Lyrics

とめどなく流れる雨も
君とならば笑っていられる
懐かしい記憶が
香りとなり 心を包んで
静かな夜 星を数えれば
願いごと 交わす君の温もり
静かに閉じた 瞳の裏
君の面影を追いかける
ほろっとした 笑顔がまぶしくて
時を止めて この場所にいたい
灯された小さな火が
温もりとなり 心を照らして
静かな夜 空を見上げれば
星たちが 瞬く君の瞳
時間さえ 忘れさせるほど
心奪われ 君だけを感じて
重なり合う 手と手
運命さえ 踊るように導いて
揺れる心 絡みつく melody
一瞬の風 そう 君の声に乗せ
触れたくて 近づいてく度
深く堕ちてゆく もっと
抱きしめたい 強く
切ないまま 鼓動が響き合う
幾千の日が流れても
いつまでも この愛は変わらない
苦しい時も 笑顔の影で
君がくれた勇気を抱きしめて
冷たい雨に打たれながら
願うことはただ一つだけ