Lyrics

耳を塞ぎ 君の唇塞ぎ 僕等は汗をたらし もぐる
甘い吐息が二人を静かに暖めている
うすばのように そばにそっと

あめの音が窓を叩き 震えている二人を さらに震わせ
アルコールの匂いが鼻をあおり続けていた
蜜の中にずっとひたらせて

皮膚をもっと 暗闇でそっと
なまいきをもっと まないきにふと
したたっていたいのに流れない固体
溶け合わない皮膚が悲しいだけ

皮膚をもっと 悲しい皮膚を
一人にしないで 二人のいのちを吹き込んで
どこかで狂った水鳥が鳴いた
水が泣いた 水たちが泣いていた

皮膚を塞ぎ 君の声さえ塞ぎ 個々は自由であり続ける
天使の羽は緩やかに朽ち果てた

キスをもっと 暗闇でそっと
なまいきでもっと なまいきてふと
ひたされてることから剥がされていたい
溶け合わない皮膚が悲しいだけ

君の皮膚をもっと 悲しい皮膚を
一人にしないで 二人でいないで
どこかで乱れた波紋がないだ
散りゆく桜が鳴いていた
耳を塞ぎ 君の唇塞ぎ 僕等は汗をたらし もぐる
甘い吐息が二人を静かに暖めている
うすばのように そばにそっと

あめの音が窓を叩き 震えている二人を さらに震わせ
アルコールの匂いが鼻をあおり続けていた
蜜の中にずっとひたらせて

皮膚をもっと 暗闇でそっと
なまいきをもっと まないきにふと
したたっていたいのに流れない固体
溶け合わない皮膚が悲しいだけ

皮膚をもっと 悲しい皮膚を
一人にしないで 二人のいのちを吹き込んで
どこかで狂った水鳥が鳴いた
水が泣いた 水たちが泣いていた

皮膚を塞ぎ 君の声さえ塞ぎ 個々は自由であり続ける
天使の羽は緩やかに朽ち果てた

キスをもっと 暗闇でそっと
なまいきでもっと なまいきてふと
ひたされてることから剥がされていたい
溶け合わない皮膚が悲しいだけ

君の皮膚をもっと 悲しい皮膚を
一人にしないで 二人でいないで
どこかで乱れた波紋がないだ
散りゆく桜が鳴いていた
耳を塞ぎ 君の唇塞ぎ 僕等は汗をたらし もぐる
甘い吐息が二人を静かに暖めている
うすばのように そばにそっと

あめの音が窓を叩き 震えている二人を さらに震わせ
アルコールの匂いが鼻をあおり続けていた
蜜の中にずっとひたらせて

皮膚をもっと 暗闇でそっと
なまいきをもっと まないきにふと
したたっていたいのに流れない固体
溶け合わない皮膚が悲しいだけ

皮膚をもっと 悲しい皮膚を
一人にしないで 二人のいのちを吹き込んで
どこかで狂った水鳥が鳴いた
水が泣いた 水たちが泣いていた

皮膚を塞ぎ 君の声さえ塞ぎ 個々は自由であり続ける
天使の羽は緩やかに朽ち果てた

キスをもっと 暗闇でそっと
なまいきでもっと なまいきてふと
ひたされてることから剥がされていたい
溶け合わない皮膚が悲しいだけ

君の皮膚をもっと 悲しい皮膚を
一人にしないで 二人でいないで
どこかで乱れた波紋がないだ
散りゆく桜が鳴いていた
君の皮膚をもっと 悲しい皮膚を
一人にしないで 二人でいないで
どこかで乱れた波紋がないだ
散りゆく桜が鳴いていた